伴秀眞 個展~Agapeから生まれた奇跡~
2020年 2月4日~22日、名古屋「ギャラリージャルダン」で開催
<開催に至るまでの物語>
ぼくは坂爪さんに出逢うまで、
ぼくじゃないだれかにならなきゃいけないような気がずっとしていた。
どこへ行っても、誰と会っても、
そのままのぼくじゃダメだって言われてる気がしていた。
坂爪さんに初めて会った時、ぼくは感動した。
みんなみたいにうまくしゃべれないぼくを
そこら辺にある空気とおんなじように、気にしないでくれた。
ぼくはそれがものすごくうれしかった。
坂爪さんに出会ってから、
ぼくは永遠に死ぬまでぼくで生きようと決めた。
坂爪さんの歌を聴くたびに、その気持ちを思い出す。
坂爪さんとはなかなか会えないし、
ずっと一緒にもいられないけど、
離れていても会えなくてもすぐそこにいてくれて、
「ほら、楽しもうぜ!」
……って言ってくれる。
ぼくは坂爪さんが大好きだ。
ぼくは一生坂爪さんの友達でいる。
~秀眞くんが、坂爪圭吾さんに送った手紙より~
≪ぼくの願い≫
ぼくの幸せはたくさん
☆地球という美しい星にうまれたこと
☆共に生きてくれる人がいること
☆ぼくの作品が誰かを幸せにすること
☆大好きな人が笑ってくれること
☆神様が愛を注いでくれること
ほかにもいっぱいある
ぼくの願いはたった一つ
~ May all the people be happy💛 ~
☆すべての人が幸せになりますように
願いを込めて今日もぼくは作品を描いています。
~お母さんのコメント~
秀眞くんは、坂爪さんと出会ってから、
ものすごく前向きに、強く、明るくなりました。
そうなれたのには、坂爪さんのとの出逢いがあったからです。
坂爪さんの存在に励まされ、
秀眞くんはどんどん前向きになりました。
そして、秀眞さんは坂爪さんにお礼がしたくて
当時「Agape」というバンドを結成したのを知って、
坂爪さんとAgapeに捧げる秀眞くんの作品 ≪Agape≫ が誕生したのです。
もちろん、Agape 2 も Agape 3 も、
坂爪さんと「Agape」に捧げる作品です。
坂爪さんと、坂爪さんのバンド「Agape」なくしては、今の秀眞くんのAgapeも、その後のたくさんの作品も生まれていなかったでしょう。
「Agape」は坂爪さんと秀眞くんの絆、
生きている証そのものなのです。
そうして、奇跡の作品と、そのキッカケとなった当時のバンド「Agape」のリーダー「坂爪さん」とのLive コレボレーションが実現いたしました。
当日演奏される坂爪さんの現在のバンド名は「PRESENTS」
お互いの気持ちのプレゼント交換のような、夢のステージです。